夏野菜の準備（２０２１年５月１５日）

ゴールデンウイークもあっという間に終わり、夏野菜もこれからどんどん成長していく時期になります。と同時に雑草があっという間に茂っていくので、今週は、つい草抜きに気を取られ、野菜の世話をする時間が無くなってしまいました。

今年はもう梅雨入りしたようです。（史上2番目に早い）

〇　小玉スイカの敷き藁

最高気温が25℃を超えるようになり、小玉スイカはかなり成長してきました。

5月1日購入した苗が、今日（5月15日土曜日）みると、キャップの内側に触れる部分が出てきていました。

太陽の日差しが強いとキャップが熱くなり、キャップと接触した葉がやけどするので、キャップを外しました。

スイカのつるは大きく広がります。つるは直接土に触れると病気になりやすいので、敷き藁をしておきます。（瓦は稲ワラが風で飛ばされないための重しです。）

小玉スイカは今日はこれで終了です。

〇　トマトの支柱立て

　トマトはポリ袋の風よけをしていました。

5月4日に定植したトマトが大きくなっていました。

風よけ袋をとることにしました。

風よけを取ると、トマトの苗は風で倒れてしまうので、直ぐに支柱を立て、紐で括りつけます。

左側3本はプチトマト、右の2本は通常のトマトですが、育て方はほぼ同じです。

ただ、プチトマトのほうが通常のトマトより背が高くなるので、支柱は長目のものを使うほうが良いです。

〇野菜の苗

種まきした野菜の苗もかなり大きくなってきましたが、残念ながら今週は時間切れのため、水やりをして終了です。